「政治家 Threads」「スレッズ 議員 使うべき」と検索してこのページにたどり着いた方は、Instagramはやっているけれど、Threadsにも手を広げるべきか迷っているはずです。
結論から言うと、Instagramをすでに運用している地方議員・立候補予定者なら、Threadsは「低いコストで始められる追加の発信先」です。ただし、Xの代わりに政治的な議論をする場所として使うよりも、人柄や日々の活動を気軽に伝える場所として使うほうが向いています。
この記事では、Threadsの特徴、Xとの違い、政治家が使うメリットと注意点、始め方と投稿ネタをまとめます。
Threads(スレッズ)は、Instagramを運営するMetaが提供するテキスト中心のSNSです。Instagramのアカウントでそのまま始められ、短い文章に写真や動画を添えて投稿できます。
Metaは2026年6月、Threadsの月間の利用者数が5億人を超えたと発表しました。テーマごとに集まれる「コミュニティ」機能も正式な機能となり、日本では日本語のタグにも対応しています。
| 項目 | Threads | X |
|---|---|---|
| 始め方 | Instagramのアカウントで始められる | 単独でアカウントを作る |
| 雰囲気 | 比較的おだやかで、日常や共感の投稿が多い | ニュースや議論が活発で、拡散力が強い |
| 届き方 | フォローしていない人にも「おすすめ」で表示されやすい | リポストによる拡散が中心 |
| 政治の話題 | Metaは2025年に、政治的な投稿を一律に控えめにする方針を見直した。届き方は利用者の反応や設定によって変わる | 政治の話題が多く、議論や批判も集まりやすい |
つまり、Threadsは「政策論争で注目を集める場所」ではなく、「この人はどんな人か」を知ってもらう場所として考えると、うまく使えます。Xの動画活用については「政治家のX(旧Twitter)動画完全活用ガイド」をご覧ください。
問いかけの投稿に返信が来たら、できるだけ丁寧に返すことが大切です。やりとりそのものが、あなたの人柄を伝える発信になります。
SNSは続けることがいちばん大切です。Threadsを「もう1つの仕事」にしないために、次のような運用ルールを決めておくのがおすすめです。
SNSを増やすと、確認しなければならないコメントや、炎上したときの対応先も増えます。投稿前に誰が内容を確認するのかも、あわせて決めておきましょう。
Q. XをやめてThreadsに移るべきですか?
A. やめる必要はありません。Xは情報の拡散やニュースへの反応、Threadsは人柄や日常の発信、と役割を分けて使うのがおすすめです。
Q. Instagramと同じ内容を投稿してもいいですか?
A. 写真や動画は使い回して構いません。文章はThreads向けに短く、話しかけるような言葉にすると反応が得られやすくなります。
Q. 選挙期間中にThreadsで投票を呼びかけてもいいですか?
A. 選挙運動期間中(告示日から投票日の前日まで)であれば、候補者も有権者もThreadsで選挙運動ができます。告示前と投票日当日はできません。
Q. Threadsをやめたくなったら、Instagramも消えてしまいますか?
A. 現在は、Instagramのアカウントを残したまま、Threadsのプロフィールだけを削除することができます。まずは気軽に始めて、合わなければやめる、という判断もしやすくなっています。
「当選・再選へGO!」を運営するハレフルは、政治家・立候補予定者のSNS戦略とショート動画の制作を支援しています。どのSNSにどれだけ力を入れるべきか、限られた時間での運用方法もご提案します。